エニアグラムとは個人の性格を9つのタイプに分類し、より深く自己の理解を深める性格診断です。エニアグラムを使いどの職業に就いた方が良いのかを考えてみます。
自分のタイプを知る
↓まずは無料診断でタイプを判定します。会員登録等はなく項目にチェックを入れ診断ボタンを押すだけでできます。是非やってみて下さい。
高橋の診断結果は以下となりました。メインとサブとしたのは複数のタイプが組み合わさって性格を形作っていると解釈しています。
メインタイプ4番(芸術家)6点
サブタイプ5番(研究者)5点
サブタイプ7番(楽天家)5点
普段の私の活動を考えると、絵を描いたり証券取引はタイプ4番、前職のような技術職は5番、あれこれ手を広げるのは7番の気質で中々当たっているなと思います。
職業適性について
職業を考える時に芸術家だけではなく普通の会社員も選択肢に入れてみます。
↓タイプ4番は芸術、教育、医療などですね。5番、7番も4番ほどではないですが、適正があるのでそこそこやれそうです。
所属タイプは一生固定?
↓下記のサイトでは後天的な環境で所属タイプが変わることもあるとしています。例えば自分のよくない振る舞いを反省しそうした面を相手にみせないようにする等です。但し生まれもったタイプはその人の本質の為そう変わることはないとも述べています。他にも色々と面白い考察をしています。
エニアグラム考察は奥が深いのでまた今度記事を書いてみたいと思います。
※エニアグラムは各著者によって解釈が違う為、あくまでも参考意見としてご活用下さい。